ローンの滞納はありません。でも今後の支払いが不安ですね。
この時期に一番大切な事は、この先住宅ローンを支払い続けていくことが可能なのか?ということです。
はずかしい話ですが、住宅ローンがはらえず滞納しています…。
この時期のご相談が一番大事になります。競売手続き直前です。最悪の事態を避けるためにもご相談を!
競売の差し押さえがきています。もう手立てはありません。私は家を失います。
競売の差し押さえが来ているということで、諦めてしまう方も多いようです。本当にそれでいいのですか?
|
良くある質問
任意売却って何ですか?
 |
任意売却という言葉を、初めて耳にする方も多いと思われます。
任意売却とは、住宅ローンなど抵当権者(銀行等)の同意を得て、裁判所を介さず一般の不動産売買と同様に不動産を処分することです。
競売と違い任意売却にはたくさんのメリットがあります。
詳しくは、任意売却についてをご覧下さい。 |
期限の利益の喪失って何?
 |
「期限の利益」とは、借入の期限が到来するまでは債務の履行をする必要がない債務者の利益のことを言います。
たとえば、債務者(住宅ローン等の借入をしている方)が債権者(金融機関等)と約束している毎月の借入の返済を怠り、そして、一定の期間が経過した場合に、直ちに残った借入の全額を支払わなければならなくなることを「期限の利益の喪失」と言います。
「期限の利益」を喪失しますと、債権者(金融機関等)が裁判所に強制執行や差押の申立が可能になり、その結果、強制的に債権(債務者の住宅ローン等)を回収することができるようになります。
「期限の利益の喪失」の通知が来たら、出来るだけ早く、ご相談下さい。
(お気軽にお問い合わせ下さい。お問い合せ:0120-23-3710) |
不動産会社が任意売却をするのに特別な資格や協会の加入が必要ですか?
 |
「任意売却」も不動産の売買であるため「宅地建物取引業」の免許が必要です。また宅建業法により営業保証金を供託するか、次の(一)または(二)のいずれかの協会への加入が義務づけられております。
一. 全日本不動産協会、不動産保証協会
二. 宅地建物取引業協会、全国宅地建物取引業保証協会
不動産会社が任意売却をするには上記協会に加入するか、もしくは営業保証金を供託しないと営業をすることはできません。したがいまして「任意売却」をするために、上記以外で加入を義務付けされてる「協会」はありません。
また、不動産業者がその事務所その他国土交通省令で定める場所ごとに、業務に従事する者5人に対して1人の割合で国家資格である「宅地建物取引士」をもった者を置かなければいけませんが、この「宅地建物取引士」以外で設置を義務付けされてる、個人の特別な資格も存在せず、そのための国家資格試験もありません。
|
任意売却をすると、どんなメリットがあるのですか?
 |
競売と違い任意売却にはたくさんのメリットがあります。
1・費用は0円です。(費用は売却代金の中から支払われます。別途に費用を頂く事はございません。)
2・競売だという事を、ご近所等に知られず売却できますのでプライバシーは保たれます。
3・引越し資金などの確保も可能な場合があります。
4・競売よりも債務(借金)を多く減らすことができます。
5・精神的な負担を減らせます!
6・賃貸物件としてそのまま住み続けることが可能な場合もあります!
詳しくは、任意売却のメリットをご覧下さい。
|
引越代は必ずもらえますか?
 |
任意売却において、引越代を認めてもらえるという法的な根拠はありません。
債権者(金融機関等)の善意によって引越代を認めてもらっているからです。引越費用として、100万円以上認めてもらえた時代もありましたが、今や昔の話です。そのような高額な引越代は認めてくれません。
したがいまして、「当社は引越代として○○万円渡します。」という確実なお約束はできません。ただ、今まで当社が取り扱ったケースで引越代を全く確保できなかったことは一度もありません。 |
任意売却を頼みたいのだけれど、費用の面で躊躇しています。
 |
多くの皆様が、勘違いされているようですが、任意売却に費用はかかりません。
任意売却のご依頼を受けた不動産の売買代金の中から支払われます。
第三者に依頼する案件の多くは代行代金として、御依頼主様から費用を徴収しますが、弊社は、お客様からお金を頂くことはありませんので、安心してご相談下さい。 |
任意売却を依頼するとしたら地元の業者にたのむ方が有利ですか?
 |
そのようなことはありません。任意売却を成功するには、いかに債権者(金融機関等)との交渉をスムーズに進めていくことができるかが重要になってくるからです。任意売却に精通している任意売却専門の会社でなければ債権者との複雑な交渉をすることは非常にむずかしいと思います。
また、売却に関してもインターネットの普及により地元の業者でなくても買主様を見つけることが容易になってきております。任意売却は任意売却専門の会社にぜひ、お任せ下さい。 |
任意売却業者を選ぶには何に注意しなければいけないですか?
 |
任意売却を行う際に、一番多いトラブルは「引越代」です。依頼前に、ポストなどに投函されたチラシに、「引っ越し代が100万円残ります」などのうたい文句で、任意売却に持ち込もうとする業者様もおられます。しかし完了時には数万円ということもあります。また、不動産会社の中には“当座の生活資金”として任意売却の依頼時に5万円~10万円渡すケースがありますが、最初からお金をくれる業者には特に注意してください。
自宅を買い叩かれたり、売却活動をキチット行ってくれないなど、最悪は自宅を明け渡さないといけなくなる可能性があるからです。 |
任意売却すると残債務は支払わなくていいって聞いたのだけれど…?
 |
それは間違いです。残債務がある場合は支払わないといけません。
任意売却を行っても住宅ローンが残るケースが多々あります。差額分の住宅ローン支払いは残ってしまいます。
しかし、高額で売却できる可能性が高い任意売却の方が、多くの返済が可能になります。
その後は5,000~30,000円/月くらいの無理のない範囲で返済計画を立て直しましょう。 |
任意売却専門と一般の不動産会社の違いって何ですか?
 |
任意売却に関するノウハウがあるかが大きな違いです。
特化した専門会社であれば、それまでにいただいたご相談にて培ったノウハウを利用して、より良い条件での立て直しが可能です。
定められた期間内に買主様探しから売買契約まで進め、債権者様等との交渉を行う任意売却では、通常の売買よりも手間がかかります。
当社のような専門業者は、実績と独自のノウハウ、ネットワークをもっていますので、安心してご相談下さい。
|
|